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初めての方へ

▶️利用方法を動画で確認

初めての御利用でもスムーズに受診して頂けるように、以下に初診の方向けの御案内を記載しております。

予約について

当院では、診療時間の確保、待ち時間の短縮のため、完全予約制となっております。ホームページ内の「診療予約はこちら」より御予約ください。また調子が優れない時は、予約をして、受診をする、という元気な時には当たり前の様に出来ていた事も負担だと思いますので、とりあえず予約をしておいて直前のキャンセルでも何の連絡もなく来られなくても全然構いません。初診予約の方が来院されなくても電話などをする事はありませんが、交通の便で遅れるなどで連絡されたい場合にはアプリ内のメッセージだけではなく、開院前には電話も設置する予定です。また予約時間を大きく過ぎて来院された場合には大変申し訳ありませんが、空き次第の診察になる事を御理解頂けますようお願い致します。

事前問診について

当院では待ち時間を少なくして頂くため、初診の方には、事前に問診をして頂くことを推奨しております。ホームページ内の「WEB問診はこちら」から御自身の症状などを予めご記入頂くことをお勧めしております。

受付について

受付には、QRコードが設置されております。来院された際には、QRコードによるチェックインをお願いします。受付は基本的には無人となります。御用のある方は受付に置いてある呼び出しボタンを押してください。チェックイン後はパネル付きのソファー席にてデジスマアプリ内の順番がくるまでお待ちください。

診察について

診察中はカルテを書かずしっかりとお話をお聴きするため、診察の時間によっては退室後のカルテ記載にお時間を頂く事があります。(約5分程度)

オンライン診療について

初診がオンライン診療の場合には向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬など)の処方は認められておらず、またその他の処方に関しても最大7日分となります。ただし、睡眠覚醒リズムを整えるデエビゴ、ベルソムラ、ロゼレムなどは処方可能です。

再診以降でオンライン診療を利用される場合には、今までの受診で処方された事のある向精神薬や睡眠薬等は処方可能ですが、これまで処方されたことのない向精神薬や睡眠薬等は処方できない規定となっております。

▶️オンライン診療の利用方法はこちら

検査について

当院では、必要に応じて検査を実施することがあります。検査に関する詳細は、医師より御説明いたします。なお、一部の検査には別途費用が発生する場合がございます。また血液検査に関しては一部の気分安定薬を継続服用されており血中濃度のフォローが必要な場合や、しばらく健診や内科受診をされていない方で病状から身体面での原因も疑われる場合を除いては基本的には行っておりません。

診察料について

初診の場合は3割負担で2500〜5000円程度、再診の場合は1500〜2000円程度となります。オンライン診療の場合にはシステム利用料(初診の方は1000円、再診の方は500円)がかかります。

お薬について

医師が処方したお薬は、調剤薬局にてお受け取り頂けます。調剤薬局につきましては、デジスマアプリ内での『設定』→『薬局設定』で当院または御自宅などを中心としたエリア検索を行い御都合のよい薬局を設定してください。

支援制度について(詳細は緑字部分をタッチまたはクリック)

自立支援医療(精神通院医療)

所得にもよりますが大体の方の通院医療費の自己負担割合が1割になる制度です。注意点としては指定した1カ所の病院、1カ所の薬局のみでしか利用出来ない点です。申請方法としては、市のホームページから申請書、同意書をダウンロードして記入、医師の診断書、本人確認書類などを併せて、市の障害福祉課に提出してください。有効期限は1年で2年毎に診断書が必要、有効期間3ヶ月前から手続き可能となります。

精神障害者保健福祉手帳

主に企業に状態を理解して頂いた上で働くための制度です。

手帳により受けられるサービス一覧

申請には初診日から6ヶ月以上経過している必要があります。令和7年4月より、JRの普通乗車券などで、本人のみでは100km以上で半額、介護者1名まで同行で半額などのサービスが受けられるようになりました。詳細はJRのホームページを御確認ください。

傷病手当金

①業務上以外の病気で、②連続した3日間を含む4日以上仕事に就けず、③その期間に給与の支払いがない場合、給与の約3分の2の金額が支給される制度です。④同一病名では最大1年6ヶ月支給され、⑤被保険者の資格を喪失した日の前日までに1年以上の継続した被保険者期間があれば、退職後も継続して支給されます。

一般的な手続きとしては、①協会けんぽのホームページから傷病手当金支給申請書をダウンロードして印刷、②まずは4ページ目を療養担当の医師が記入、③1、2ページ目を本人が記入、④会社に郵送などで3ページ目を記入、④必要な添付書類を揃えて協会けんぽの窓口に持参または郵送(提出先一覧

▶️申請書の記入方法を動画で確認

障害年金

障害年金には障害を受けた時に加入していた年金の種類によって、障害基礎年金、障害厚生年金があります。障害等級は1級から3級までで、障害基礎年金は1級、2級で受給出来、障害厚生年金は障害の等級や収入によって受給額は様々となっていて、1級、2級の場合には障害基礎年金も併せて受給出来、3級の場合には障害厚生年金のみとなります。また、原則同一世帯、住所の配偶者や子(18歳未満、または1級、2級の障害を持つ20歳未満)がいる場合には加算があります。(総受給額に関しては複雑なので年金機構のホームページや下記の動画などを御参照ください)

心療内科、精神科の初診日から1年6ヶ月以上経過(障害発生日が出生時の場合は除く)しており、年金の納付条件を満たす(初診日が20歳になる前は納付要件なし)場合に申請出来ます。▶️申請までの流れはこちら

▶️障害基礎年金申請書の記入方法を動画で確認

▶️障害厚生年金申請書の記入方法を動画で確認

診断書などの文書作成について

診断書名 料金(税込) 作成日数
診断書(休養、当院書式) 3000円

当日

診断書(休養、会社書式) 3000円

約7日

傷病手当金書類 300円(保険適応)

初回:約7日

継続:当日

自立支援医療申請用診断書

(新規)

5000円 約7日

自立支援医療申請用診断書

(更新、1年更新2年毎に必要)

3000円 約7日
精神障害者保健福祉手帳診断書 8000円 約14日
障害年金診断書 14000円 約14日
受診状況等証明書 5000円 約7日
主治医意見書(ハローワーク指定) 3000円 当日
就労可能証明書(ハローワーク指定) 3000円 当日
診療情報提供書(医療機関宛) 750円(保険適応) 約7日
診療情報提供書(医療機関以外) 3000円 約7日
生命保険会社書式診断書 8000円 約7日
猟銃・空気銃等所持の診断書 10000円 当日
警察用診断書 5000円 状況による

 

以上が、当院への初めての来院についてのご案内でございます。何かご不明な点がございましたら、スタッフまでお問い合わせください。

 

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